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八戸で酒蔵見学、散歩

八戸で酒蔵見学、散歩

新井田川沿い、湊にある 八戸酒造株式会社の酒蔵見学 に行ってきました。 八戸にも昔はたくさん酒蔵があったらしいけど、もう今は「八戸酒造株式会社」と「八戸酒類株式会社」の2社しか残っていないとのこと。 白い漆喰の蔵と、赤煉瓦の蔵が特徴的です。ウィスキーの蔵は煉瓦造りが多いけど、日本酒で煉瓦の蔵はめずらしいそうです。 煉瓦造りの中は今はライブなどを開くスペースになっていておしゃれでした。映画のロケにも使われたらしい。

表の杉玉は、新しいお酒ができたタイミングで、年に一回新しいものに替えるそう。11月あたりだとか。「今年も新しいお酒ができた」っていう目印に。緑色の、あたらしい杉玉って見たことがないなぁ。

まず酒粕ハンドパック体験。 片手にたっぷり塗って、10分くらい置いて流し落とすと、しっとり白くなりました。たった10分で効果すごい。 酒粕プリンはお手製で、販売はしていないとのこと。甘くておいしかった!

年中室温3度に保たれている蔵。 お酒づくりには青森県産米と、蟹沢(がんじゃ)のきれいな水が使われています。 わたしの祖父の家の水道水は「三島の水」と聞いていて、冷たくておいしい。八戸にはいくつか湧き水があるんだなあ。

出荷までのお酒を保管しているところ。 1ヶ月以内には入れ替わっていくとのこと。 火を入れる前とか、一回入れた後とか、ラベルなしとか、段階がわかるように書かれて保管されていました。

蔵の上のスペース。 昔使われていた道具とか、酒器とか、量りや資料を見ることができました。 持ち手がついて、お猪口が蓋になっている酒器が便利そうでかわいかった。

屋号は「山二星」。

見学の最後に日本酒の試飲。 今回は9種類も試飲できました! スパークリングは、炭酸とかは入れずに米麹の発酵でしゅわしゅわになっているとのこと。 日本酒で漬けた梅酒が、初めて飲む味でおいしかったです。焼酎と大量のお砂糖で漬けるのと違って、甘すぎないかんじがしました。 全国に一番流通しているらしい、「陸奥八仙」赤ラベルがいちばんおいしいなぁと私は感じました。 ガイドさんが「りんごのようにフルーティー」というので味覚が影響されたのかもしれないけど、たしかにすっきり飲みやすくてさわやかな味が感じられた、ような… お水は非売品。

ウェブサイトを見てみたら、めちゃきれいでグッズもいろいろおしゃれ。とくに手ぬぐいがかわいい!

新潟で行った酒蔵もサイトがきれいで、日本酒ブーム?だし、力入っててすてきだな〜と思った。

(参考) 酒蔵見学とECショップの関係とは?創業250年の今代司酒造がユーザ調査で見つけた方向性 商品も、ガイドさんも、建物やロケーションもおもしろいので、いい体験でした。


おまけ

見学の後は時間もいっぱいあったので周辺を散歩しました。 歩いて10分くらいのところにある「グレットタワーみなと」は市内を見渡せます。 先日の豪雨の影響で川が茶色かった。

数年前お盆時期に夜ここにのぼったら、家々が小さい打ち上げ花火をあげているのが見れておもしろかったです。

陸奥湊駅前の朝市は、まだ暗い早朝から午前10時くらいまでは活気があるけれど午後はほとんど店が開いておらず。

八戸セメントいかつい

バスに乗って中心街まで出て、最近オープンした「マチニワ」まで行きました。 昨日までは三社大祭の山車があったらしいけど、残念ながらもう見れなかった。 オブジェの作者、アートディレクターの森本千絵さんが三沢出身なのは知らなかった。

うみねこがいた

はっちブックセンターも、高校生の時にあったら待ち合わせとか放課後とかいろいろ楽しかっただろうな〜と友だちと話した。

つい2日前にも(初めて)行ったけど、また17時くらいに「みろく横丁」に行っておいしいもの食べて、お店で居合わせた、旅行で八戸に来てた人や帰省で来てた人とかと喋って、まだ19時前だったけどいい感じの気分になって解散しました。

高校まで住んでたときは、お酒も飲めないし海産物も食べられなかったし(致命的な好き嫌い)、全然恵授かってなかったけど、たまに帰ってきていろんなところに出かけて、良さを享受できるようになってからは「かなり楽しい土地じゃん!」としみじみ感じます。