労働雑感 - 2019.12
😔もやもやするところ
- デザインまで完了してもコーダーの手がたりなくて納品、公開が伸びる
- デザインから公開までの間が空くと、手が離れてしまった感ある、テストアップの確認の熱がなくなるような気がする (他にも案件を持っているのでモチベーションの維持むずかしい、メインでボールを持っている時期がコーダーとは違うので同じように熱を維持するのは無理なのか?熱いまま渡しても一旦氷水に入れられるくらい気持ちがバトンタッチできなくて分断される感覚になってしまう)
- スピード感がない
- 走りきった感じがしない
- 社内案件の優先度が低く、十分な役割の人が充てられず実現したいことができるか不安だ (しかし社内案件は自由度が高くデザインする側としてはこだわって実装までやりたい気持ちがある)
🙇自分がよくないところ
- やはりコーディングに対する理解が不足しているので「なぜそんなに工数かかるのか」と思ってしまうこともある (できないくせにそんな要求するなと思われているのだろう、てか雑談時にそう言われる)
👂他の人が何を考えているのか知りたいところ
- 仕事をする上でなにに面白さを感じているか?
- 働く上で、何を第一に考えているのか?守りたいところ?
- てか仕事も休みも含め何をしてる時が楽しいと思う?(興味)
😊うれしいとき
- コンセプトや要望に合うようなものがつくれたとき(依頼を受けて、ヒアリングして、咀嚼して、自分はこう思うからこういう形にしたけどどうですか?という提案や確認をしながら進められて、ちゃぶ台返しが少ない)
- 今までやったことない動きや、新しいことを取り入れて実装できたとき
- 共通認識を持って動けたとき(❤️案件に対して、関わるみんなが愛をもってる❤️)
- みんなが案件のことを考えて、「こうしたほうがいい」ということを出し合って話しながら進められたとき
💭思うこと、気づいたこと
関わる人が増えたり、意志決定する人を複数通らないといけなかったりすると、時間がかかる。 決裁権がある人に直接関わらない(ある程度の組織で下っ端だ)と、気が楽。 決裁権がある人が近いと、心労はあるが物事が展開するスピードははやい。
ある程度「餅は餅屋」的な考えで「みんなでつくる」と、自分一人ではできないようないいものができる、という点はいいと思う。
デザイナー、ディレクター、エンジニア、プランナー、セールス、編集部(ライター)、など様々な立場のひとが近くにいて関わるので、見方の違いを知れて面白いと思う。
「自分が興味あることに関わるものをつくる」ことを重視した働き方から、「みんなが納得しながら進めていけるつくり方でつくる」というように、“プロセスにストレスがない”ことを重視した働き方を選択して現職に至るが、最近どうもそうはいかなくなってきた気がする。
入社当初とは自分も周りも状況は変わってくるので、今の状況はスピード感に物足りなさを感じる。
「こういうところがうまくいかないと感じる」と上司に共有すると、改善に向けて関係者を集めて話し合える機会を設けてくれる。 改善に向けた姿勢を感じる。しかも即行動。前向き。実際話すと、事情がわかっていなかったり見えていなかったりすることを知れるので、よい。(と、みんなが思っていれば良いのだが。。)
文句ばかり言う人がいてもどうでもいい。他人と比べて自分の現状に不満があることを嘆いている人もどうでもいい。 私に関係ないし、そこから脱出するために具体的に何かしてるんですか?他人はそれでうまいことやってるようだけど、あなたにもそれが当てはまると思うんですか?あなたは何したいんですか?何ができるんですか?と思う。うるさい。(理由がネガティブな時に特に思う…)
基本的なところで、みんな、人として思いやりがある。 尊敬があると心を開かれやすいし、開きやすい。
じわじわやっぱり自分の生活に関わるような、好きなことに関わるような商材やサービスを扱いたい気持ちが強くなってきた。
ワークライフバランス的にも人との関わり方とかなじみ方(信頼の得方)的にも、事業会社がやりやすい気がする。 しかし表現とか技術の面での手数が物足りない気がしている。そういうことができる環境に身を置いて追い込んだ方がいいのかとか思う。 でもそれ以上に、別の環境に身を置いた際のデメリットとか懸念点に気がひけるところが大きい。実際はわからないけど。 絵をつくりこむよりも、何のためにつくるのか聞いて、伝えるストーリーを組み立てながら骨組みつくってすり合わせていく工程のところが最近、自分だけ苦しみまくって産まなくて良くて楽だなって思う… この先はまだ考え中の段階…できることをやる、やれるようになるのみ… 一旦言語化書き出し。
以上