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労働雑感 - 2020.11

労働雑感 - 2020.11

最近よかったこと。
ここ2ヶ月でだいぶ仕事やいろいろのモチベーションが回復した。

やったことがないこと、できないこと、というかできないと思い込んでるだけで実際にはどう進めたらいいかわからないこと、にぶち当たるとかなりつらい。
向いてないとか、やりたいことじゃないとか思い込もうとする。
それでもできないのが悔しいから、できないなりにオンラインセミナーで話を聞いてみたり本を読んでみたり、取り組んでいると少しずつなんとなくわかってくる(ような気がする)。
少しずつでもまわりの人がそれを認めてくれたり、結果が出て見せられる状態になったりしたときに、ちゃんとやろうとして、やって、よかったな〜と思う。
でも毎回つらいゾーンのときにかなりモチベーションが下がったり、やだやだやだやりたくない面白くないなんで私がこんなことしなきゃいけないんだ(←他人のせいにする)ってちょっとジタバタしてしまうのどうにかならないかな。子供。。

できたことに対して、見ていてくれて、褒めてくれるととてもうれしい。
わたしも他人にそうしていきたいな〜〜〜と思う。本当に。
「これでいいんだな」って自信を持てるようになって、「このままもっとがんばって新しいこと見つけたいな」と前向きに次につながる。

これを書いたときはつらいゾーンのときだった。
でも後の方に書いてある、大事にしたいことは変わっていない。

もう一つ、新しいことを知って、思ったようにつくれたときが面白いな〜とあらためて感じた。
お願いされたものが、やったことのないものだったとき。
「こうしたいな〜こうしたらできるんじゃないかな〜」という想像を実現するために調べて、当たり前の機能でも知らなかったAEの機能を新しく覚えたりした。
ゴールにたどり着く方法が何通りもあることをわかった上で、きれいで早くて次の工程の人も手間がかからない一番良いルートを見つけて形にして、次の工程にパスできると気持ちいい。
GA分析と仮説立て・施策提案もそうだけど、まず考えて、こうしたいな〜っていうのが自分の中にあると、新しいことを覚えられるし展開していけると思う。

月1でストレスチェックがあり素直に正直に答えている。
画像の通りとてもわかりやすい結果が出ている。

一週間くらい前からペンタブを借りている。
デザイン作業だけでなく色々な作業が楽になり、自分用に買いたくなった。
今までずっとマウスでカチカチ簡単な絵や図を描いてきたけど、手書きでラフを描く→写真を撮る→画像を取り込んでコントラスト強くはっきりした線を出す→ベジェ曲線トレース作業、と工程がそこそこある。
ペンタブがあれば、手書きでラフを描く→ベジェ曲線トレース作業と大幅に削減できる。。
新しいおもちゃを手に入れたときみたいに楽しくなった。
学生の時に家電量販店で買った筆圧感知もないキティちゃんのペンタブとは大違いよ。。(設定がうまくできていなかったから感知しなかったのではと、今となっては思う)

同じ型のを見つけたけど、結構なお値段する。優先順位😭

Wacom Intuos Pro Mサイズ PTH-660