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2018年購入かつ、2018年リリースのCDまとめ

「ベスト・アルバム2018」的なエントリがいっぱいあがった年末、読みながら、うわ全然追えてないな…と思いました。
これめちゃいい!来日しないかな?と調べてみると、すでに来日済みなことが多く悔しい思いをしていたり。
今年はリアルタイムに追っていきたい。
自分はそんなに聴けてないしな…と思っていましたが、記録しておくことにする。
10月くらいに満を持して(?)AppleMusicに登録して以降、これは延々に掘り続けられるぞ?月980円でいいの?(初めの3ヶ月無料期間内なのでまだお金払って無いです)という事態になり、日々お世話になっています。
前半は少ないながらもCDを買っていたけど後半はなかなか…買ってないけどよく聴いたのもカウントしますすみません。

ALWAYS ASCENDING Franz Ferdinand

M1, M8, M9, M10 今年は2回も来日したのでどっちも行った。 80年代ディスコチックで今のフランツが好きです。 「Feel The Love Go」は、バチバチくる。アウトロまでよい。

Fragment Taiko Super Kicks

M2, M4, M5 ミニマル。音がすっきりしていて平熱で好き。 同じ時代を生きている感がする… 「うわさ」はエモい。日曜夕暮れの帰り道とかで聴いてほしい。

Any Day The Sea and Cake

Bad Bonez Michael Seyer

M2, M9, M12 タワレコのPOP買いでした。以下タワーレコード渋谷店の担当者に愛を込めて引用させていただきます。

ギンギンに冷えたアイスコーヒーに甘〜いガムシロップををちょっとずつ垂らしていくようなゆったりとした独特な浮遊感と音の広がり。(中略)甘い甘いばかり言ってるけど本当はお酒に合うんですよね…。

ベッドルームチルアウト。 夏休み10連休終わるのが嫌すぎて眠れない布団の中で聴いて無事眠りにつきました。

動物的/人間的 OGRE YOU ASSHOLE

日比谷野音の台風大雨の中のライブは神がかっていました。 曲中で「夏が終わる」っていう歌詞があるんだけど、沁みた。夏、それで終わった。

Hyper Super Mega The Holydrug Couple

M2, M3 チリのインディーロックバンドの新譜。 すごいアルバム名だな。 浮遊感がすごい。「Waterfalls」から「Forever End」の流れが良い。

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Parcels Parcels

初のフルアルバム。

POP THERAPY VIDEO AGE

M9 これはタワレコで帯買い。 「Tame Impalaっぽい」的なことが書いてあったから買ったけどそんなことはなかった。けど好きな感じだった。 アナログシンセ80年代近未来POPみたいな。 ジャケットがメガドライブのソフトのグラフィックみたいだけどそんな感じ。 「Scenic Highway」がいい。 全編、夜のドライブみたいでチル。

アダムとイヴの林檎 Various Artists(椎名林檎トリビュート盤)

亀田誠治プロデュース、theウラシマ’S(Vo.草野マサムネ from SPITZ、Dr.鈴木英哉 from Mr.Children、Gt.喜多建介 from ASIAN KUNG-FU GENERATION、Ba.是永亮祐 from 雨のパレード)の「正しい街」ばかり聴いていた。すごいメンバー。
草野マサムネ氏(椎名林檎と同様に福岡県出身)が歌う「百道浜も君も室見川もない」という歌詞がエモい。

他にライブラリに入れていたのは以下。

Brain feeder X / Various Artists More Disco Songs About Love / De Lux Tranquility Base Hotel & Casino / Arctic Monkeys

Arctic Monkeysのリリースで、KOEにポップアップができてたので行ってみた。
アナログ盤売ってたり、グッズがかわいかったりした。 アクモンといえばアレックス・ターナーがやってる別のバンド「The Last Shadow Puppets」の方をよく聴いていた。2016年発売のアルバム。MV謎ダンス。

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Snail Mailはタワレコでしばらくプッシュされてたの見てちょっと聴いたけどすぐにははまらずという感じで今になってちゃんと聴いてみたりしている。
ジャケットのインパクト。

BEATINK BESTS 2018(すごいよくまとまっている!)やMUSIC MAGAZINE 1月号「ベスト・アルバム2018」 、諸々音楽ブログを読んだり、しばらく2018年を引きずりながら今年もいろいろ聴いていきます。