2024
年末年始の休暇も最終日になってしまった。
いろいろやりたいと思っていたがあっという間に終わってしまう。
年末は仕事納めの日の朝、前日の夜につくって冷やしておいたプリンを食べた。カラメルの具合も成功。榛名山麓平飼いの良い卵を使ったからか濃厚でおいしかった。
その次の日、12月29日に塔ノ岳へ行き登り納めとした。
快晴、くっきりと見えた富士山
翌日帰省し、年末恒例のアメトーークSPを視聴。
大晦日は墓参りへ行った。鮫のほうは海風で、高台のお寺でも海のにおいがした。
紅白を見ながら早くから宴会を始め、年を越してすぐに眠った。
天気予報が微妙だったので初日の出はあきらめてゆっくりめに起床。
晴れていて、あれ、と思った。大晦日にホームベーカリーでつくったもちを石油ストーブの上であたためて、お雑煮にして食べた。
8時に迎えに来てもらって階上岳登山へ向かう。
夜中に雨から雪に変わったので道路が良くない。まだ除雪車が入っていなくてガタガタ。
鳥谷部登山口の駐車場にはすでに車が何台も停まっていた。青空、風もなく穏やかで初めての雪山登山にはとてもよい日。去年のGW、残雪期の八甲田登山に使った振りにチェーンアイゼンを着用、年末にモンベルで買ったゲイターをつけて登山開始した。
歩いているとすぐに体が温まった。
赤コースはつくし森の分岐の少し後から踏み跡がなくなりラッセル祭り。積もってすぐふわふわの雪だったのですぐに落ちて靴に染みてくることはなかった。ゲイターのおかげで快適。
うさぎや鹿?の足跡を見かけた。
緑コースと合流してからは踏み固まっていて歩きやすかった。
山頂は風が強くてすぐに手が冷えてしまった。サクッと記録写真を撮って、あまり滞在せず下りることにした。
下北半島方面の沿岸はよく見えていたが、八甲田の方は雲がかかっていて見えず。
八戸の街全体が白い景色は初めてで新鮮だった。
神社にお参りしてサクサク下りて行った。
山頂の神社に気温計がある。-8度。
海風だったからか林の中もずっと海のにおいがした。
ふわふわの青白い世界、針葉樹の濃い緑、木に積もった雪の白、樹の肌の濃い茶色、澄んだ空の濃い青、まだ高さの低い陽の橙、日差しができらきらするさらさらの雪、冷たい空気、初めての雪山歩きはとても気持ちよかった。天気が良くて穏やかな日にまた行きたいと思った。
冷えたので道端の自販機で缶コーヒーを買った。
北東北限定。かなり甘かった。
寺下観音の蕎麦屋に向かう車が多い。昼時だったので混み合っていた。
市内の銭湯は混んでいそうだったので、久慈平岳へ登ったときにも行ったアグリパークおおさわの温泉に入った。それなりに人がいて洗い場が埋まっているタイミングもあった。
休憩所のラストオーダーに間に合うように出て、カレーライスを食べた。
テレビでニューイヤー駅伝のゴールをちょうど観た。
帰宅してこたつでゴロゴロしているときに北陸で大きな地震が起きた。
だんだん暗くなって状況が見えなくなっていき怖かった。
すき焼き、馬刺し、バター醤油鮑焼きを食べて、テレビやSNSを見ていると不安になったので、21時には布団へ行きこの日は22時半には就寝。
2日、朝起きると胃が痛い。昨日もそうだった。普段に比べるとよく食べているので胃が疲れている。
ストックを使って登ったからか上半身がだるかった。
昼ごはんを食べた後のスーパー銭湯は混んでいて、長湯していたら徐々に空いてきた。
広いタワーサウナでのんびりできるから好きだ。サウナでも露天風呂でも高校サッカーが流れていて、時々見ていた。青森山田が次々と点を入れていて試合終了まで見た。
歩いて家に帰る頃には暗くなり始めていた。
祖父の家へ行き毎年恒例の新年会、ほどほどに飲んでよく食べて、0時半頃帰宅して眠った。
思いついた順に今年やりたいことを書いておく。
- テント泊登山
- 海外登山
- セーターを編む
- 短い距離・遅い速度でいいのでランニング
- 英語勉強
- お菓子づくりレパートリーを増やす
- SNSから離れる
- 本を12冊読む
- 姿勢を良くする