無意識からのリピートと定時退社
GWが終わって毎日19時よりも前に退勤している。 外に出るとまだ明るい。
実家に忘れたイヤホンを送ってもらって、昨日やっと届いたので通勤の時も音楽を聴けるようになった。本当によかった。通勤時間15分くらいだけだけど手持ち無沙汰というか耳無沙汰でしかたない。 通勤の時と、最近は帰宅してテレビ番組ではなくて、PCをテレビにつないでYouTubeで一曲好きな曲を調べてそれに関連したプレイリストを適当にずっと流している。 ここ2、3ヶ月ではじめて知ってグッときたものメモ。時系列は適当。
MGMTのことは名前だけ知っていたけどなぜか今まで聴いたことがなかった。 なんかの曲(忘れた)を聴いて「あれ?かなりよくない?」と思って聴き始めて、以下のアルバムがいちばんハマった。「Weekend Wars」と「The Youth」が気に入ってずっと聴いてる。
なぜ今まで聴いてなかったかわからないくらいMGMTいいな、、アルバム毎に荒っぽかったりレトロポップだったりメランコリックサイケぽかったりちょいダウナー、、
— _ (@r_emats) 2019年4月7日
これはどこで見つけたか全然覚えてない。Flaural。 一曲目「Nonnie」がいい。コロラド州デンバー出身のサイケデリックロックバンドとのこと(NicheMusicより) イントロの静かな感じから勢いよく始まってくのがいいな。日本のバンドで似た印象の曲出してるのがあるんだよな〜と思ってたけど思い出せない。 Orca Shore(解散している)の「Riftel」だったか?と思って聴いてみたけど全然違った。
Sam Evianの「Next to You」今年入っていちばん聴いてると思う。新宿のルミネのUAで流れてたの忘れない。 ニュートラルな感じ。疲れない。やさしい。なんか自分ごとじゃなくて俯瞰してる感じがある。
green labelで流れててshazamしたやつヒット 変則的な規則性(?) https://t.co/8Y7mhgAiAW
— _ (@r_emats) 2019年2月10日
友達の家でかなり酔っ払って泣きながら聴いてた。 映画思い出すとさらに泣く。 ピアノと歌うようなギターとハープうつくしくて切ない。
コーチェラの中継も見てたけど、よかった。 ステージバックのスクリーンが一面ブルーになってきれいだった。
「Awake」めっちゃ聴いた。 アートワークが最高いけている。 Poolsideがリミックスしてる曲もある。
ノベンバの新しいアルバム、「Everything」をよく聴いている。 パッとは暗さがなくて、すっと優しいような感じ。
AppleMusicのプレイリストから、「Lansing」がヒット。 調べてみたら公式サイトがすごかった。 ドラッグ&ドロップで動かせる。PC・SPともに。
ジャケットの世界のなか?MVも統一感ある。 ネオサイケデリックミュージシャンでありマルチメディアアーティストとのこと。
余談だけど、最近デジタルアートの表現を見るのにハマっている。
そして直近リピート止まらないのが、Unknown Mortal Orchestraの「Multi-Love」。 MVはグリッチっぽい。 調べたら去年の秋くらいに来日してた。また気づくの遅い案件。
もうひとつ、プレイリスト流しっぱなしで目に留まったのがこのアニメーションMV。 曲自体は淡々とした感じで、心地よい。
Unknown Mortal Orchestra、ニュージーランド出身でポートランドで活動してるサイケデリック・ポップ・バンドとのこと(Hostessのサイトより) インタビュー読んでたら、同じくポートランドで活動してるWampireとも仲良いっていうのみつけて、つながった〜と思った。「Wizerd Staff」が好きなので貼っておく。
ポートランド、インディーポップが盛んだな。 インディー音楽家について今日気になる記事を見た。 表現と芸術活動と健康。 適切な投薬治療と、ドラッグとアルコール…切っても切れない問題。
スウェーデンのディストリビューター、レコードユニオンの調査でインディー音楽家の73%が精神疾患に悩んでいるという結果が。全体の33%がパニック障害を経験済み。これを受けレコードユニオンは73percentという基金プロジェクトを開始。https://t.co/JbfVwXVjjthttps://t.co/DqAf48rTFX
— beipana (@beipana) 2019年5月9日