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勢いで北欧旅行6

勢いで北欧旅行6

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2023/2/8(水)の記録

ついに滞在最終日。

滞在中Stockholm Design Weekが開催されていて、Stockholm Furniture Fairに行くつもりであらかじめオンラインチケットを買っていたけど、行くのは諦めることにした。会場までちょっと距離があって時間に余裕がなくなるのと、ホテル周辺を散策できていないのと…直前に買うようにすれば良かった!

Stockholm Design Week

この日Yは朝仕事だったので、一人で朝ごはんを食べ(もちろんクロワッサン2つ)、昨日は飲まなかったカプチーノを頼み、ホテルの周りを散策した。スウェーデンでは晴天を見ることができなかった。今日もどんより肌寒い。セブンで弟へのお土産、お菓子屋さんでスウェーデンの国民的お菓子らしいウエハースのKEXを買った。お店の営業時間は朝遅く、夜は早い。朝9〜10時くらいだとコンビニか限られたお土産屋さんのみだった。

おじいさんが店番をしているザ・民芸品店でダーラナホースを買った。この郷土玩具は絶対欲しいなと思っていた。派手な装飾の馬型の人形。八幡馬に似てる。いろんな色とサイズがあったし、個体差がある。手に取って選んで、赤と白のものを2つ買った。丁寧に包んでくれた。

Dala Horse History | Dalarna | The Swedish Wooden Horse Company

八幡馬

荷物は地下に置かせてもらってチェックアウトし、ノーベル賞博物館の売店に寄った(展示は見てない)。

バスで郊外のサウナに向かった。せっかく北欧にきたので、どこか一つサウナには行きたいと思っていた。コペンハーゲンにもいくつか候補はあったけど、行くことができなかった。せっかく行くなら大自然のやつがいい、というのでHellasgårdenへ。

一応、バスの中でオンライン予約。バスを乗り継いで少しすると、集合住宅や戸建、ショッピングモールやホームセンターが立ち並ぶ景色になってきた。街のすぐ奥に白い丘が見えた。スキー場のようだった。

Bastu

いざサウナへ!

裸でサウナ室へ入ると、先客が3,4人。同じく裸で、おばあちゃんたちがおしゃべりしている。

思ったより熱くない。70〜80度くらい。じっくり入れる感じのサウナだ。

隅っこにいるとおばあちゃんたちが近くにやってきて少しお話をした。(と言っても私は喋れずほとんど聞いてるだけ!)

👱‍♀️日本から来たの、遠いところからようこそ。日本のどこ出身?

👩🏻北海道の下の青森ってところです

👱‍♀️なんでここに来たの?(市街地から離れたこんな森に?というニュアンス)

👩🏻(私)がサウナが好きだから

ストックホルムは雪が少ない話。
おばあちゃんたちが住んでいるスウェーデンの北の方ではもっと雪は多いらしい。
東京とストックホルムの気温は大して変わらない、若干ストックホルムの方が寒い。

👩🏻日本には行ったことがありますか?

👱‍♀️ない、とても遠いから。
あと東京はとても人が多そうで…

この後の旅の話。
私はこの日の18時の便で日本に帰る、Yは次ノルウェーへオーロラを見に行く。

👩🏻住んでいるところからオーロラは見えますか?

👱‍♀️見えない、長いこと住んでるけど見たことがない。もっともっと北の方へ行かないと

あらかた聞き取れはするけど単語しか喋れなくてつらい。

あと、スウェーデンでは夏休みがとても長い話。日本の社会人は5日間くらい、というととても驚いていた。
おばあちゃんたち同士はスウェーデン語で会話していて、英語は少しだけ、若い人はみんな喋れるけど、と言ってたがおばあちゃんたちも全然喋れていた。日本人は聞き取りの学習はとてもよくするけどスピーキングが苦手な人が多い、両親はおはようやありがとうしか言えない、ということをYが伝えていて、私は「同じく…」と言ったのだった。

1回目。水着を着て外に出て、氷が張った湖で一部、穴が空いているところに入水!梯子を降りる。冷たすぎる。足首までしか無理!湖に行くまでの地面も冷たくて足裏が死ぬ。一応サンダルを持ってきたけどスーツケースに入れっぱなしにきてしまった。

しっかり体を温めたほうがいいと思った。上段の熱いところで10分くらい。かなり汗をかいた。

2回目。さっきよりいけるけど腰までで断念。なんかいけそうな気がしてきた。

おばあちゃんたちは、「私は泳ぐよ〜気持ちいい!」と言ってる。

3回目。桟橋を走って梯子を降りる。肩まで浸かった!Yは氷が溶けて広い方の穴を泳いでいた。遠くでおばあちゃんたちは、私たちが全身湖に入るのを見届けていた。👍ってやってた。

湖に張った氷の上をスケートしてる。落ちそう。

室内に戻ってくると、じんわり身体があたたかい。シャワーを浴びて帰り支度。まだサウナを楽しんでいるおばあちゃんたちにバイバイして、急いでバスに乗りこんだ。

バスは暖かくてふわふわした。

ホテルで荷物をピックして、ストックホルム中央駅へ向かう。Yはまだ滞在するので、次のホテルに荷物を置いてから私を見送りに来てくれた。

バスでストックホルム中央駅へ一人で向かったがちょっとミス。ストックホルムのバスは、2車両分の長さがある連結バスになっている。降りますボタンを押しても、乗ってる車両のドアが開かない。まだかなと思ってそれを2回くらい繰り返して、隣に座ってたおばあちゃんが前の車両のドアが開いてる!そっち!と教えてくれてようやく気づいた。慌てすぎてお礼も言えなかったのが心残りだ…。全然気づかなかった。そういうシステムなのか。

駅を通り過ぎてから降りてしまって、駅までだいぶ歩いた。ホテルから駅まで歩くのと変わらなかったんじゃないかと思う。

ここでも電車の乗り口やチケット売り場がわからなかったので、来た時と同じくハイウェイバスで向かった。

Yと別れて、帰国まではまた一人。

そういえばお土産を全然買っていなかったのでまた免税店エリアで買おうと思っていたが、あまり気力がなく適当に少し買って搭乗口で待つことにした。

出国審査があった。簡単なもの。

休暇は何日間でしたか?

6日間です。

ストックホルムの前は〜〜…(パスポートぺらぺらめくる)コペンハーゲン!

はい!

よい旅を。

ありがとう!

搭乗の待合エリアまで来て一安心したが、「1時間20分くらい遅れる」というアナウンスがあった。これからたくさん出るであろう機内食をあてにして、朝ご飯しか食べずにここまで来ていた。移動が多くバタバタして時間もなかった。ガラス張りで外からの冷気なのか隙間風が寒いし、お腹は空いているし、一回搭乗待機エリアから出てもいいけど出入りの列が長くて面倒で、手持ちの小さいグミだけ食べてやり過ごした。すごく寒くて、ホッカイロを持っていて良かったと思った。それでも寒かったが。

遅れたけど19:30過ぎ、無事に出発。

マッシュポテトとサーモン、スウェーデンらしい食事

夜中、イスタンブール空港着。

着陸寸前、街の明かりが綺麗

来たとき同様長い通路を経て乗り継ぎ。地震の救助の混乱は特にないようで落ち着いていた。この時間でも営業している免税店がある。疲れ切っていたのでどこにも立ち寄らず搭乗口の近くのソファでネットサーフィンをしながら待っていた。ANAとターキッシュエアラインズの共同運行便だったためか、周りは日本人だらけだった。久々に日本語を聞いた。時期的なものもあり、大学生の卒業旅行の団体をちらほら見かけた。

乗り込んだ機内がものすごく寒くて、毛布にくるまって出発を待った。

隣がいなくて広々席を使えた。最初の機内食を食べてから爆睡。

チョコムースみたいなやつ美味しかった

ノマドランドを見た。周りがどうでも、何を言われようとも、自分の中にある大事にしたいことを大事にできる生き方ができればそれでいい、と思った。そうしたい。私はいろんな景色を見たい。拠り所となるような体験をこの先も持てたらいいなと思う。

また眠り、目を覚まして今の外の景色は?と見てみると、新疆ウイグルやネパールのあたりか、雪をかぶった山しかない映像だった。晴れていてよく見えた。

日本時間では日中だというのに眠れるだけ眠ってしまった。これは後ほど後悔することになる…

2/9木曜日の20時半、予定より少し遅れて羽田空港に着いた。

旅行自体のことはここまで。準備したこと、その後のことなどまだもう少し残しておく。